観月ありさ 結婚式後に大事件「隣の島の火山が噴火した、飛行機が飛ばない」ゲストのためにしたこととは?

[ 2022年12月11日 13:00 ]

観月ありさ
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 女優で歌手の観月ありさ(46)が10日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・00)にゲスト出演。自身の結婚式後に起こったハプニングについて語った。

 観月は4歳からモデルとして芸能活動を始め、15歳の初主演以来、30年連続で連ドラ主演を務める偉業を成し遂げ、昨年歌手としても30周年を迎えた。私生活では2015年3月に建築関連会社社長の青山光司氏と結婚した。

 MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「いろんな友達いるでしょ。ここまで芸能界長いと」と語ると、観月は「そうですね」と回答。加藤が「結婚式とかも凄かったんでしょう」と続けると、「結婚式はバリでやったんですよ。結婚式も凄くハッピーな感じで終わったんですけど。とはいえ100人ぐらいはいたかもしれないです」と回顧した。

 「で、結婚式は凄く盛り上がって、皆さんを送るじゃないですか空港に行く時に。“じゃあありがとうございました。バイバイ、バイバイ”って言って、“終わったね~”ってなってたら、みんなが帰って来るんですよ」との出来事があったとした。

 「みんなが帰って来て、“えっ、帰って来ちゃった。どうしたの?”ってなったら、“隣の島の火山が噴火した”っていって、“飛行機が飛ばない”ってことになって」と観月。「えっ、どうしよう、みんな帰ってからお仕事もあるし。渡辺謙さんとかも来て下さって。すぐお仕事がLAであるから、それまでには何がなんでも帰さないといけないって大慌て。夫婦でその時はてんやわんやしちゃって」と大変だったとした。

 「すぐ仕事がある方たちは10何時間陸路で違う空港まで行って、またそこからフェリーに乗って。ジャカルタから。でも、さすがに早く帰っていただかなきゃっていう方のために、自家用ジェットを呼んで。はい」と告白。加藤が「えっ?観月さんが?どうやって用意できるんですか?」、女将の島崎和歌子が「タクシーを呼ぶみたいな」と驚くと、観月は「なんかまあつてがこうあったんですよ。知り合いのつてで」と語った。

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2022年12月11日のニュース