ソフトバンク継投策裏目…2番手・泉が痛恨の逆転3ラン被弾

[ 2022年10月2日 20:10 ]

パ・リーグ   ソフトバンクーロッテ ( 2022年10月2日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>6回から2番手で登板したソフトバンク・泉(撮影・長久保 豊)
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 ソフトバンクは2日、ZOZOマリンでロッテと対戦し、2―0の6回に2番手・泉圭輔投手(25)が痛恨の逆転3ランを浴びた。

 2―0の2点リードの6回。5回無失点の好投を見せた先発・板東の後を受けて2番手・泉がマウンドに上がり継投へと入った。先頭の中村奨を空振り三振に打ち取り1死を奪った。

 だが、続く安田に左中間を破る二塁打を浴びると、井上に四球を与えて1死一、二塁のピンチ。続く山口に対して1ボール1ストライクからの外角高めのストレートを右翼席に運ばれ、痛恨の逆転3ランを被弾。泉はマウンド上でぼう然とうなだれた。

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