大谷翔平 「43億円」トレンド入り、ネット「日給1200万とかえぐすぎる」「ペソ!?円だ」

[ 2022年10月2日 10:21 ]

エンゼルス大谷
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が1日(日本時間2日)、エ軍と1年3000万ドル(約43億5000万円)で契約合意に達したと電撃発表した。これを受け、ネット上では「43億円」がトレンド入りした。

 インターネット上には、「大谷、来季の年俸エグ!」「年俸43億ってトレンド見たとき、ワンピースの懸賞金かと思ったら大谷君か!」「大谷43億円、日給1200万とかえぐすぎる 妥当やけど」「すごすぎてちょっと頭が混乱してます」「大谷選手の来季年俸が43億…ペソ!?円だ」などの声が上がっている。

 大谷は今年、2年契約の最終年だったが、今回の合意により、シーズン後の年俸調停を回避することが決まった。一方、23年オフにFAとなるため、23年シーズン中のトレードの可能性や、FA後に他球団への移籍を含めた争奪戦が繰り広げられることが予想される。その場合は複数年での大型契約が見込まれ、その総額は3億ドル(約435億円)とも、それ以上になるとも予想されている。また、エ軍はアート・モレノ・オーナーが既に球団売却を検討していることを発表しているため、売却時期や新オーナーの意向などによって今後の動向が左右される可能性もありそうだ。

続きを表示

2022年10月2日のニュース