ソフトバンク初回から攻守でビッグプレー！　柳田が背走からのジャンピングキャッチで超ファインプレー

パ・リーグ   ソフトバンクーロッテ （ 2022年10月2日    ZOZOマリン ）

＜ロ・ソ＞初回、藤原の打球を好捕する右翼手・柳田（撮影・岡田　丈靖）
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　ソフトバンクの柳田悠岐外野手（33）が引き分け以上で優勝が決まるロッテとの今季最終戦（ZOZOマリン）に「4番・右翼」で先発出場し、初回の守備で好プレーを見せた。

　1番・三森の初回先頭打者弾で幸先よく先制し、前日1日の西武戦（ベルーナD）でサヨナラ負けとなった嫌なムードを払しょく。その裏、次は柳田が守備で盛り立てた。

　1死から2番・藤原が放った右翼後方への打球に背走し、最後はジャンピングキャッチして倒れ込みながらもボールは離さない超ファインプレー。柳田は9月30日の試合で守備中にフェンスに強打して負傷交代していたが、恐怖心を全く感じさせず。初回からキャプテンのビッグプレーとなった。