大谷翔平 自打球に叫び声「痛い」にファン「やっぱり日本人 なんか安心」「自打球リーグトップ」

[ 2022年10月2日 11:22 ]

ア・リーグ   エンゼルス―レンジャーズ ( 2022年10月1日    アナハイム )

エンゼルス・大谷翔平(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は1日(日本時間2日)、本拠地エンゼルスタジアムでのレンジャーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席で、自打球を当てた際の“叫び声”がネット上で話題になっている。

 3回1死の第2打席、1ボールからの2球目をフルスイングしたが、自打球が左足を直撃。大谷は、その瞬間、日本語で「痛い!」と叫び声を上げた。この様子にインターネット上には「大谷は自打球リーグトップじゃないかな」「大谷さん「痛いっ!」って叫んだ」「大谷、本当に自打球が多すぎる 何でそうなるんだw」「大谷さん~いったぁい!」「やっぱり日本人 なんか安心」「“痛い”って大谷クン なんか嬉しい」などの声が上がっている。

 初回1死の第1打席はア軍の先発左腕ラガンズの前に遊ゴロ、3回1死の第2打席は三ゴロだった。

 試合前には、エ軍と1年3000万ドル(約43億5000万円)で契約合意に達したと電撃発表。今年は2年契約の最終年だったが、今回の合意により、シーズン後の年俸調停を回避することが決まった。一方、23年オフにFAとなるため、23年シーズン中のトレードの可能性や、FA後に他球団への移籍を含めた争奪戦が繰り広げられることが予想される。

 前日30日(同10月1日)のレンジャーズ戦は「3番・DH」で出場し、4打数2安打。自己最多となる今季41度目のマルチ安打をマークした。この日の試合前までの通算打撃成績は152試合で565打数156安打、打率・276、34本塁打、94打点、11盗塁。投手としては15勝8敗、防御率2・35でシーズン規定投球回まで、あと1イニングとしている。

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2022年10月2日のニュース