「世代最速の男」明桜・風間球打はソフトバンク 「一番活躍できるように頑張りたい」と決意表明

[ 2021年10月11日 17:47 ]

ソフトバンクから指名を受け、ノースアジア大明桜の輿石重弘監督とグータッチする風間球打(左)(撮影・西海健太郎)
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 世代最速の157キロを誇るノースアジア大明桜の風間球打(きゅうた=3年)はソフトバンクが交渉権を獲得した。

 会見で風間は「(1位で)呼ばれるか不安だったが、選ばれてすごく嬉しい。(会見まで)待っている間も自分がソフトバンクで活躍する姿をイメージしていました。しっかりした投手になって貢献したい。1位指名を見てみんな凄い人ばかり。一番活躍できるように頑張りたい」と決意表明した。

 また、ソフトバンクのイメージについては「1人1人が実力を持っているレベルの高いチーム。活躍できるように頑張りたい」と意気込みを語った。

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2021年10月11日のニュース