名より実? 楽天の独自路線すぎる上位指名にネット反響「謎すぎる」「凡人には分からない」

[ 2021年10月11日 18:50 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2021年10月11日 )

<プロ野球ドラフト会議2021)ドラフト会議に臨む楽天・石井一久監督
Photo By 代表撮影

 プロ野球のドラフト会議は11日に東京都内で開催され、楽天がドラフト上位の3位まで大学生捕手1人に高校生外野手2人を指名した。

 1位は高校通算56本塁打の昌平(埼玉)の吉野創士外野手を単独指名。2位には大学通算31本塁打の打てる捕手、安田悠馬(愛知大)、3位には高校通算31本塁打の三島南・前田銀治外野手を指名した。

 全国区と言える選手ではない指名の連続に、ネットでは「予想外すぎて心配になる」「謎すぎる」「凡人にはわからない」などの声や、知名度が低いだけに「どんな選手なのか逆に楽しみ」の声も挙がった。

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