西日本工大・隅田知一郎は西武1位に「熱いエールをいただいた」

[ 2021年10月11日 17:38 ]

西武が交渉権を獲得しほっとした表情の隅田(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 4球団競合の末、西武の1位指名が確定した隅田知一郎投手(22=西日本工大)は「4球団も評価していただいた。12球団覚悟していたのでどこでも頑張ろうと思っていた。(西武は)担当のスカウト方から熱いエールをいただいていた。期待に応えたい」と声を弾ませた。

 ドラフト指名が始まると大きく深呼吸した隅田。西武、広島、巨人、ヤクルトと指名が重なる度に小さくお辞儀を繰り返し、食い入るように画面を見つめた抽選で西武がクジを引き当てると、同校の武田啓監督らと握手を交わした。

 「この4年間やり残したことはないくらい頑張ってきた。西武は打撃が強いチーム。信じて腕を振って投げたい」

 99年生まれのヤクルト・村上、日本ハム・清宮の同学年で、最速150キロの直球を軸にスライダー、ツーシーム、スプリットなど6種類の変化球を操る大学ナンバー1左腕。西武が12球団最速で1位指名を公言し、一気に今ドラフトの目玉になった。

 ◇隅田 知一郎(すみだ・ちひろ)1999年(平11)8月20日生まれ、長崎県出身の22歳。小2から「大村クラブ」で野球を始め、西大村中では軟式野球部に所属。波佐見では3年夏に甲子園に出場し、初戦敗退。西日本工大では1年春にリーグ戦デビュー。1メートル76、76キロ。左投げ左打ち。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年10月11日のニュース