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ロッテ、社会人No.1投手を3位指名 三菱自動車倉敷オーシャンズの広畑敦也 最速154キロを誇る剛腕

[ 2021年10月11日 18:15 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2021年10月11日 )

三菱自動車倉敷オーシャンズの広畑敦也
Photo By スポニチ

 プロ野球のドラフト会議は11日に東京都内で開催され、ロッテが3位で三菱自動車倉敷オーシャンズの広畑敦也投手(23)を指名。交渉権を獲得した。

 社会人屈指の右腕は、MAX154キロを誇る。玉野光南では、甲子園出場はなし。帝京大でも4年間通算5勝9敗と平凡な成績に終わったものの、その才能は三菱自動車倉敷オーシャンズで開花した。高校時代から体重は20キロ増え、ボールの最速も16キロアップ。帝京大時代の恩師から助言を受け、膝の重心を下げて下半身主導で投げる現在のフォームがプロも注目する投手に成長する最大の要因となった。

 新フォーム会得の過程で、最も重視したのがカーブだ。下半身をしっかり使えないと、制球がままならない変化球。最も自信のあるボールについても、ストレートや高速スライダーでなく、カーブを挙げる。即戦力の呼び声が高い右腕。プロの強打者にも、磨き上げたボール、そしてハートで立ち向かっていく。

 ◆広畑 敦也(ひろはた・あつや)1997年(平9)12月3日、岡山県倉敷市出身。屋島小3年から「屋島源平ウィングス」で野球を始め、京山中では軟式野球部。玉野光南3年夏は県大会準決勝で岡山学芸館に敗戦。甲子園出場経験なし。帝京大では1年春からベンチ入りし、リーグ戦通算31試合5勝9敗。三菱自動車倉敷オーシャンズでは1年目から主戦となり、同年の都市対抗で若獅子賞獲得。1メートル75、82キロ。右投げ右打ち。

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