希望の光や!阪神・中野10度目猛打賞 近本以来の球団新人4人目快挙も「勝たなきゃ意味ない」

[ 2021年10月11日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神4ー6ヤクルト ( 2021年10月10日    神宮 )

<ヤ・神>9回2死二塁、中野は遊撃内野安打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 厳しい敗戦にあって阪神・中野が最後まで意地を見せた。2点を追う9回2死二塁。追い込まれてもマクガフの外角球に食らいつき、遊撃前へのゴロで一塁へ頭から突っ込み、内野安打を奪った。2リーグ制以降の球団新人では19年近本(13度)以来、4人目の2桁猛打賞を決める3安打目になった。

 4回1死満塁では石川のシンカーを拾い上げ、2点差を追いつく中前適時打。「みなさんがつないでつくってくれたチャンスの場面で、なんとかしたいと思いだけでした。必死に食らいついてきました」。13打席ぶりの安打でトンネルを抜けた。

 得点につながらなかったとはいえ、5回2死一塁でも右翼線への二塁打で好機を拡大。115安打まで積み上げ、48年別当薫を抜いて球団新人8位にも浮上した。もちろん、目指すのは勝利で、「状態があんまりよくない中でも塁に出ることが大事だと思うので、そこはしっかりできたと思うんですけど、結果的に勝たなきゃ意味がないので」と悔やんだ。

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