Wソックスが崖っ縁で1勝 16安打で12点 アストロズに5点差を逆転

[ 2021年10月11日 14:04 ]

ア・リーグ 地区シリーズ   ホワイトソックス12―6アストロズ ( 2021年10月10日    シカゴ )

3回に3ランを放ったガルシアを迎え入れるシーツとモンカダ(AP)
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 ア・リーグ中地区で13季ぶりに優勝を飾っていたホワイトソックス(92勝69敗)が地元シカゴ(イリノイ州)でアストロズ(西地区1位=95勝67敗)を12―6で下して2勝1敗。敵地ヒューストンで連敗してもうあとがない状況だったが、3戦目で白星をもぎとった。

 ホワイトソックスは3回表まで1―5と劣勢だったが、その裏に「五番・捕手」のヤスマニ・グランダル(32)の2ランと「八番・右翼」のレウリー・ガルシア(30)の3ランで5点を入れて流れを変えた。6―6で迎えた4回にも内野安打3本を含む5本のヒットで3点を入れて勝ち越し。第3戦ではアストロズの6投手に16安打を浴びせて12点を奪い、プレーオフで13年ぶりのホームゲームを観戦した地元4万人のファンを歓喜させた。

 今季にホワイトソックスの指揮官として現場に復帰したトニー・ラルーサ監督(77)がポストシーズンで勝ったのは、ワールドシリーズを制したカージナルス時代の2006年以来、これが15年ぶり。プレーオフでの通算勝利数は71(58)となった。

 一方、今季11勝を挙げていたアストロズの先発ルイス・ガルシア(24)は2回2/3で5安打を許して5失点。ロイヤルズ時代の2009年にサイ・ヤング賞を受賞し、今季はガルシア同様に11勝をマークしていた先発のザック・グリンキー(37)が3番手のリリーフとして登板したが、ホワイトソックスの勢いを止めることはできなかった。

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