広島・中村祐が来季の光!3敗目も2回以降防御率0・63と驚異の変身ぶり「会沢さんのリードを信じた」

[ 2020年10月25日 19:00 ]

セ・リーグ   広島0―3DeNA ( 2020年10月25日    横浜 )

<D・広>力投する広島先発の中村祐(撮影・島崎忠彦)
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 2回以降に突然現れる別人は、来季の希望として光っていた。広島・中村祐太投手(25)は、初回2死一、三塁から宮崎に許した先制適時打が決勝点となり、今季3敗目を喫した。それでも、2回以降は完全投球。今季最多に並ぶ7奪三振で、6回1失点と見事に修正した。

 「必死に会沢さんのリードを信じて投げた結果が2回以降につながった。初回の1点だけで何とか粘り強くと切り替えられた」

 初回の失点は、今季6試合で3度。一転、2回以降は計28回2/3、2失点、防御率0・63と変身する。佐々岡監督からは「立ち上がりというところだけど、そこから粘ってくれて試合をつくってくれた。球の質、切れ、腕の振りといい形が続いている。しっかりと引き続きやってほしい」と評価された。

 自身の連勝は3で止まったものの、防御率2・08の安定感でアピールを続けている。「今年の自分の持っている力を最後まで出し切って来年につなげたい」。大瀬良、野村らが離脱した先発陣に、救いの光が差し込んでいる。

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