ソフトバンク 13連勝逃すもM3 工藤監督「切り替えて、また全力で」

[ 2020年10月25日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1―4西武 ( 2020年10月24日    ペイペイD )

8回、中村に満塁本塁打を打たれ神妙な表情の岩崎(撮影・岡田 丈靖)
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 2週間続いた連勝がストップ。明暗を分けた継投について、工ソフトバンク・督は「結果がこうであれば自分の責任。出た投手というより、僕ですね」と、チームが13試合ぶりに喫した黒星の責任を背負った。

 9月以降6戦全勝と好調の東浜が、7回までわずか89球で1安打無失点。しかし、指揮官は「次の戦略的なことも考えて(東浜は)100球にいく前くらいで、と考えていた」と1―0の8回から継投策を選び、これが裏目に出た。疲労の蓄積を考慮され、18日以来と登板間隔が空いていた2番手のモイネロが3四球で1死満塁のピンチを招き、代わった岩崎が中村に試合を決める一発を浴びた。

 2回先頭の栗山に安打を許した後、一人の走者も許さない好投を見せていた東浜は「調子は凄く良かった。自分らしい投球をすることができた。次の登板も頑張ります」。9勝目を逃しても前を向いた。一方で、今季48試合目の登板となったモイネロについて、工藤監督は「いい状態であればいってもらおうと思ったけど…。岩崎くんにも厳しい場面でいかせてしまった」と唇をかんだ。

 連勝は止まっても、2位ロッテが敗れたため、3年ぶりの優勝に向けたマジックは1つ減って3になった。ゴールテープは確実に近づいている。「切り替えて、また全力で戦いたい」と、次戦へ目を向けた。 (川島 毅洋)

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