BCリーグ埼玉・田沢は下位指名か 巨人、DeNAなどが最終リスト掲載 メジャー388試合登板

[ 2020年10月25日 19:26 ]

BCリーグ埼玉・田沢
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 レッドソックスなどで活躍し、今季途中から独立リーグのルートインBCリーグ埼玉でプレーした田沢純一投手(34)は26日のドラフト会議で下位での指名が有力視される。現時点で巨人、DeNAなどが最終リストに残している。巨人の大塚淳弘球団副代表編成担当は「(リストに)載っています」とした上で、「田沢選手ということではなく、うちは独立リーグの励みになるように毎年一人は独立リーグから獲りたい」と話している。

 田沢はドラフト1位候補だった08年にNPB球団に指名回避を要望し、レッドソックスと契約。13年のワールドシリーズ制覇に貢献するなど、メジャーでは通算388試合に登板した。今年9月、指名を拒否して海外へ渡った選手との契約を一定期間禁止する通称「田沢ルール」が撤廃されたため、今ドラフトで指名可能となった。即戦力の救援投手として注目を集めるが、ある球団幹部は「ドラフト上位の枠は通常のアマチュア選手に使いたい。34歳の田沢はFA選手や外国人選手を獲るという考え方に近い」と言及。多くの球団が同様のスタンスで、当日の獲得状況を見ての指名になりそうだ。

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