原監督、采配ピタリ!「もうちょっとこのオーダーもいいのかなと思っております」

[ 2020年8月12日 22:05 ]

セ・リーグ   巨人8―1ヤクルト ( 2020年8月12日    東京D )

<巨・ヤ>6回2死、左越えソロを放った岡本(左)をグータッチポーズで迎える原監督(撮影・村上 大輔)
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 巨人が8―1でヤクルトに快勝し、連敗を3でストップ。貯金を再び2桁の10とした。

 原辰徳監督(62)は試合前まで18打席連続無安打だった坂本を1番、パーラを来日初の2番、23打席連続無安打だった丸を広島時代の2015年8月以来5年ぶり6番に置く新オーダーで臨んだが、この采配がピタリ。坂本が2回に20打席ぶり安打となる8号2ランを放つと、パーラが4号ソロで続いて2者連続アーチとすると、坂本は6回の9号ソロも含めて3安打3打点。丸も26打席ぶり安打から3安打1打点とこれ以上ない“梅雨明け”となった。

 「いい感じでいきましたね。もっと早めに変えておけばよかったんでしょうかね」とおどけた原監督。1番・坂本について「なかなか1番バッターがいなかったっていうのがですね、非常に流れの中でね。プレーボールかかり、そして先頭バッター三振っていうのが結構多くてですねぇ。そのへんを勇人(坂本)に託したっていうことですね」とチーム全体を見ての起用だとし、2番・パーラについては「このところ非常に打撃の質も野球に取り組む姿勢もよく映ってました。彼の強いコンタクト率というものに…打率ももちろん高いし、2番バッター任せようと思いました」と理由を説明した。

 6番に配置した丸については「試合中にも言ったんですけど(6番が)居心地がいいというふうにね、思われてもダメなんだと。正常な形に戻った場合にはね、やはり3番というところがジャイアンツの中でのスタイルだと思いますね」と丸の状態しだいで3番に復帰させると明言しつつ「ただ、もうちょっとこのオーダーもいいのかなと思っております」と継続も口にした。

 また、7回6安打1失点と好投し、巨人では1990年斎藤雅樹の8連勝以来30年ぶりの開幕7連勝を飾ったエース菅野については「いつになく慎重に、というんでしょうかね。1球1球集中力もあったし。慎重にいった分、ちょっと球数が多かったかなというのはあるんですけど、非常にチーム状況を理解した中でマウンドを守ったという気がします」と目尻を下げた。

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