DeNAオースティン 脳振とうだった

[ 2020年8月12日 14:55 ]

DeNA・オースティン(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは12日、首の張りで出場選手登録を外れているタイラー・オースティン内野手が、7日に都内の病院で脳振とう、むち打ちと診断されていたことを発表した。

 7月31日の阪神戦でフェンスにぶつかりながら捕球した際に首を痛め、翌8月1日から欠場。5日に抹消されていた。新加入した今季は22試合の出場で打率・320、4本塁打、15打点。

 現在は横須賀市内の2軍施設「DOCK」でリハビリ中で、ラミレス監督は「(最短の)10日間では帰ってこられそうもない。今はあまり練習もしていない状態なので、そこをどう見ていくかの判断になる」と話した。

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