楽天・小深田 また殊勲打!今季12度目逆転勝利導く2安打3打点「何とかバットに当てようと」

[ 2020年8月12日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天7―5西武 ( 2020年8月11日    メットライフD )

ヒーローインタビューを終え、ピースサインする、この日適時打2本を放った小深田(撮影・木村 揚輔)
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 楽天の夏男がまた、殊勲打だ。ロッテと並ぶリーグトップの今季12度目の逆転勝利を導いたのは、ドラフト1位の小深田だった。

 「何とかバットに当てようと思っていた。振り切った分、いいところに飛んでくれました」。一度は逆転を許し、3―4で迎えた6回2死満塁。平良の154キロ直球に食らいついた打球は左翼線上に落ちて客席に入るエンタイトル2点二塁打になった。5日のソフトバンク戦でプロ初の勝利打点を挙げて以降、チームの4勝中3度目の勝利打点。9回にも左前適時二塁打して2安打3打点で、ソフトバンクと並ぶ首位キープに貢献した。

 大阪ガス時代、18年の都市対抗野球で若獅子賞に輝くなど、夏場には強い。当時は、チームの先輩だった近本(阪神)と同部屋。定評のあった守備と足に加えて、バットでも存在感を示してきた。

 13試合連続となる1番での先発出場。その間、打率も・209から・269まで上げてきた。「もっと出塁率を上げられるようにしたい」。夏男・コブちゃんが首位争いを熱く盛り上げる。(春川 英樹)

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