ダル 7回1失点で2勝目も「球は全然よくなかった」 チームは6連勝「自分で切らないように」

[ 2020年8月6日 13:55 ]

ナ・リーグ   カブス6―1ロイヤルズ ( 2020年8月5日    カンザスシティ )

<ロイヤルズ・カブス>先発し7回5安打2失点で今季2勝目を挙げたカブス・ダルビッシュ(AP)
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 カブスのダルビッシュ有投手(33)が5日(日本時間6日)、敵地・カンザスシティでのロイヤルズ戦に今季3度目の先発登板。7回93球を投げ5安打1失点で、今季2勝目を挙げた。チームは6―1で勝利した。

 ――昨日の夜遅くにカンザスシティに入って、今日登板。コンディションは

 「遅い時間の移動で次の日に投げるっていうのはピッチャーはネガティブにとりやすい。(ただ、)あんまりそこは気にせずに、試合のマウンドに立てば1球1球集中するだけだと思っていたので、逆にいい感じで入れたと思います」

 ――苦しいイニングも多かったが、結果は1失点のみ

 「自分の球は全然よくなかったですし、コントロールも思うようにいかなかったですけど、ピンチになった時に、ここ一番でミスさえしなければ大丈夫だと思って。味方の守備にも助けられましたし、本当に勝てて良かったと思います」

 ――各球種の精度は

 「全体的に良くなかったかなと思います」

 ――それでも投げるたびにイニング数は増えているが、順調では

 「今日は自分のメンタル的にも1球1球ちゃんと集中するだけと。何回かブチ切れたこともあったけど、自分の中で。でもその次に引きずらずに投げることができたっていうのと、さっきも言ったように、味方の守備で助けられた部分が多かったので、そこですね」

 ――2回目の遠征。例年とは違うストレスは

 「自分はもともとまったく外に出ないので、遠征に出ても、生活がまったく変わらないと。出ちゃダメっていう方が僕の中では安心します」

 ――チームは6連勝。貢献できている

 「(チームは)かなり調子は良いので、自分で切らないようにと思って投げているのが良い方向に出ている気がします」

 ――ソレア、オハーンから奪った2つの見逃し三振は狙い通りか

 「ソレアのやつは空振り三振を狙いにいって、たまたま真ん中にいって三振取れた。あそこは別にプラン通りじゃなかったですけど、最後のオハーンのところは、見逃し三振を取りにいったのであれは完璧でした」

 ――身体的にも重かったのか

「重かったですね、ブルペンの時からあんまり良くなかった。移動してその次の日に投げると、汗も出てないので、動き始めが汗の質が普通じゃない。ねばねばしたような汗が出るんですよ。それが出ている時って、あんまり身体の状態が良い時ではないんですけど。まあでもそれはみんな関係ないですから、僕がどういう状態でも。だから1球1球集中して、ミスしても次の球はしっかり集中してってことだけずっと考えて投げていました」

 ――相手の投手も好投して投手戦になったが、その試合を制した内容ある勝利だった
「そうですね、向こうもすごくいいピッチングをしていたので、とにかく同点でもいいから、リードされないようにとは思っていました」

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