巨人・岡本 ヤクルト・村上抜く39打点で2冠!

[ 2020年8月6日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人4―1阪神 ( 2020年8月5日    甲子園 )

<神・巨>6回、岡本は2点適時二塁打を放つ (撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 巨人の岡本が打点を39に伸ばしてヤクルト・村上の38打点を抜きリーグトップに立った。独走する14本塁打と2冠。

 1―0の6回2死一、三塁から、藤浪の初球157キロ直球をはじき返し、右翼フェンスを直撃する2点二塁打になり「戸郷が頑張っていたので何とかしたかった」と振り返った。

 ▼巨人・若林(前日に1軍昇格。今季チーム8人目の1番起用で3回に先制打)確率の高い打撃をするために、ツイスト 気味に打つ意識をした。(右 翼での初先発に)練習から風 をしっかり確認していた。

続きを表示

2020年8月6日のニュース