4年前の沢村賞投手K・ジョンソン、今季初白星遠く…6度目先発も3回5失点KO

[ 2020年8月6日 19:43 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2020年8月6日    神宮 )

<ヤ・広>広島先発のK・ジョンソン(撮影・篠原岳夫)
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 広島のクリス・ジョンソン投手(35)が今季初勝利をかけてヤクルト戦(神宮)で6度目の先発マウンドに上がったが、3回7安打5失点(自責4)で降板。またも今季初白星を手にすることはできなかった。

 初回、先頭・坂口にいきなり中前打されたK・ジョンソンは犠打で1死二塁となってから青木に中前適時打されて先制を許すと、2回には先頭・西田に左翼線二塁打された後で四球、内野安打で無死満塁のピンチ。1死後、坂口の二ゴロの間に2点目を失った。

 3回には塩見、青木に連打されて無死一、二塁。主砲・村上は空振り三振に仕留めたものの西浦をストレートの四球で歩かせ再び満塁のピンチを招くと、沢崎投手コーチが出て来てひと呼吸置いた後、西田への初球を左前に弾き返されて2点を追加され、さらに広岡の三ゴロを堂林が後逸する間にもう1点を失った。

 そして、直後の4回攻撃。松山の2号ソロ、菊池涼の4号2ランで打線が3点を返して2点差としたところで打席が回ると代打・中村奨が告げられて降板となった。

 K・ジョンソンの投球内容は3回で打者18人に対して68球を投げ、7安打5失点(自責4)。4三振を奪い、与えた四球は2つだった。

 来日1年目の2015年に最優秀防御率のタイトルを獲得し、広島が25年ぶりに優勝した2016年には15勝をマークして沢村賞も獲得しているK・ジョンソン。今季は開幕から4試合で0勝3敗、防御率5・73の不調で登録を抹消され、登録即先発となった7月30日の中日戦(マツダ)では6回6安打2失点と好投して勝利投手の権利を得て降板したが、2番手・菊池保が7回に追いつかれて白星が消えていた。

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