ドラフト候補の智弁和歌山・細川 2安打&2盗塁で12得点大勝呼んだ!

[ 2020年8月6日 05:30 ]

和歌山大会準決勝   智弁和歌山12-3日高 ( 2020年8月5日    紀三井寺 )

<日高・智弁和歌山>  4回、2死一塁、左前打を放つ智弁和歌山・細川   (撮影・成瀬 徹) 
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 智弁和歌山が猛打で決勝へ進んだ。17安打12得点で、16年ぶり4強の日高を圧倒。今秋のドラフト候補の細川凌平遊撃手(3年)は1、2回に敵失と四球で塁に出て、いずれも二盗で好機拡大して得点につなげ、3回は右翼線二塁打、4回に左前打を放った。全打席で第1ストライクを振る積極性を見せ、3打数2安打だった。

 「ヒットという結果が出ていることは、まあいいことだと思う」

 結果が出ても、内容に歯がゆさを感じていた向上心の塊。毎打席後にベンチでメモ帳を開いて配球や反省点を記入。昨秋に中谷仁監督の助言で始めた。「プロもしていると聞く。これで自信を持って打席に立てるようになった」。攻守で勤勉な主将だからこそ、中堅から遊撃に転向して1年足らずでプロの目に留まった。

 巨人、日本ハム、横浜など5球団が視察。同じくドラフト候補の小林樹斗投手(たつと、3年)は6回1死一、二塁から登板。4連打を浴びて3点を献上(失点は1)したものの、自己最速を1キロ更新する151キロを計測した。

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