大森学園 決勝進出ならず 今大会限りで退任の和泉監督「ここまで連れてきてくれた」と感謝

[ 2020年8月6日 17:41 ]

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 東東京準決勝   関東第一7―1大森学園 ( 2020年8月6日    大田 )

<関東第一・大森学園>最後の試合を終え、退任を表明する大森学園の和泉隆監督
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 大森学園の決勝進出はならなかった。

 今大会限りで退任を表明していた和泉隆監督(53)と伊能隆晴部長(51)にとってはラストゲームとなった。

 準々決勝で二松学舎大付を破り、決勝に進出した76年以来44年ぶりの4強進出。この日はそれ以来の決勝進出を目指したが、前年代表で夏の甲子園8強の関東第一に阻まれた。

 96年から務めた監督生活にピリオドを打った和泉監督は「ここまで連れてきてくれて、本当に選手たちはすごいなと思った」と感無量の面持ちを浮かべた。

 「関東第一は甘い球を逃さないし、スキがない。最後まで勝てなかった」と悔しそうな表情を浮かべたが「選手たちは甲子園中止が決まっても翌日から切り替えていたし、モチベーションも保ち続けていた。最強世代でした」と称えた。

 後任には、東海大菅生の4番として06年センバツに出場した石黒隼コーチ(31)が昇格する。和泉監督は「引き継いで、しっかり強いチームを作ってくれると思う」と期待を寄せた。

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