日本ハム・柿木 プロ初被安打初失点も前向き「攻められた」 荒木2軍監督も絶賛

[ 2019年3月23日 17:26 ]

イースタン・リーグ   日本ハム6―1楽天 ( 2019年3月23日    鎌ケ谷 )

<イースタン 日・楽>力投する柿木(撮影・西海健太郎)
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 日本ハムのドラフト5位・柿木蓮投手(18)が公式戦初先発。2回、リカノ・フェルナンド外野手(26)に右中間ソロを浴び、実戦4試合目で初被安打初失点を喫したが、最速144キロの直球を軸に後続を断った。

 「攻めるところは攻められた。打たれた分、逆に楽になった」。昨季春夏甲子園V腕の真骨頂は本塁打を浴びた直後だ。支配下選手契約をしたばかりのルイス・ヒメネス内野手(31)相手に真っ向勝負で押しまくる。結局、三ゴロでチェンジ。責任投球回を乗り切った。

 荒木大輔2軍監督(54)が絶賛する。「しっかりストライクゾーンで攻めて良かった。初失点?高校の時のようにいかないことも分かってくれたはず」。加藤武治同投手コーチ(40)も「申し分ない。一番評価できるのはホームランされた直後も逃げなかったこと。今後は徐々に球数を増やしていく」と話した。次回登板は4月2日のイースタンリーグ・巨人戦に3回を投げる予定だ。

 柿木は同級生の活躍も刺激にする。中日・根尾昂内野手(18)が2軍交流戦・巨人戦でプロ1号を打ったことに「頑張っているんですね。うれしいし、負けられない」と切磋琢磨(せっさたくま)を誓った。

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