星稜・奥川、履正社斬りへ「甲子園の土踏んで高ぶってきた」

[ 2019年3月23日 05:30 ]

キャッチボールで汗を流す星稜・奥川 (撮影・後藤 大輝)  
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 平成最後の甲子園大会、第91回選抜高校野球大会(甲子園、準々決勝翌日の休養日を含む12日間)は23日に開幕する。22日は開会式のリハーサルが行われた。大会初日第3試合は星稜(石川)と履正社(大阪)の注目対決。両校は直前調整に余念がなかった。

 星稜ナインはリハーサル終了後、兵庫県尼崎市内の練習場に直行し、打撃練習などで汗を流した。最速150キロの大会No・1右腕・奥川は、軽い投球練習を交えて最終調整。「体の切れを出して明日に臨みたい。今日は気持ちよく投げられました」と笑みを浮かべた。

 甲子園球場ではカメラマンの求めに応じ、注目投手として並び立つ横浜・及川、さらに履正社の主砲・井上と写真撮影。ただ、2人とも初対面とあって、特別な会話はなかった。「甲子園の土を踏んで、気持ちが高ぶってきました」と心身両面とも準備は万端だ。

 履正社は自校のグラウンドで練習。星稜との対戦が決まった後は打撃マシンを140~150キロに設定し、奥川対策を立ててきた。岡田龍生監督は開会式リハ前の監督対談で「プロ野球の開幕戦で投げてもいいぐらい。(甲子園で投げるので)阪神タイガースのピッチャー。高校野球におったらあかんというぐらい」と褒めちぎったが、負けるつもりはない。

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