履正社 関本Jr 代打で出塁も…雪辱は夏に「フル出場目指したい」

[ 2019年3月23日 19:10 ]

第91回選抜高校野球大会 第1日1回戦   星稜3―0履正社 ( 2019年3月23日    甲子園 )

 元阪神内野手の関本賢太郎氏(スポニチ本紙評論家)の長男で、履正社・関本勇輔捕手(2年)が8回に代打で出場。三ゴロが相手の失策を誘って出塁したが、後続が倒れて得点できず。チームも奥川恭伸投手(3年)の前に完封負けを喫した。

 「父からは“1本打てばオレに並べるぞ”と言われていました。甲子園は父もプレーした場所ですし、同じ代打で打席に立てたのはうれしかった」

 父の賢太郎氏は天理高3年夏に「1番・二塁」で甲子園に出場し、1回戦の日大東北戦で1安打を放っていた。96年ドラフト2位で阪神入り後は内野手のレギュラーに定着し、現役晩年は「代打の神様」として勝負強さを発揮。勇輔は初球から果敢にスイングしたが、奥川の直球に差し込まれた。それでも、今大会ナンバーワン投手と称される右腕と対戦できたのは大きな収穫。「次に対戦した時は真っすぐを打ち返したいし、フル出場を目指したい」と、レギュラー定着を誓って聖地を後にした。

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