札幌大谷・飯田、初戦突破へイチのリーダーシップ見習う

[ 2019年3月23日 05:30 ]

第91回選抜高校野球

開会式リハーサルで選抜旗を持って入場行進する札幌大谷の飯田主将
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 札幌大谷の飯田柊哉主将(3年)は、イチロー流のリーダーシップで初出場初勝利を目指す。「ストイックさ、野球への思いが凄い」。そう話すほど尊敬しているイチローに、特に感銘を受けたのは09年のWBCで連覇した時のイチローの振る舞いだ。

 不振に苦しんだイチローとチームメートの思いが描かれた動画を見て「不振でも声掛けを忘れない。キャプテンとして自分もそうしなきゃと思った」とリーダーとしてのあり方を心に刻んだ。

 この日は開会式リハーサルに臨んだ。「今まで野球をやってきて良かったと思える場所だった。甲子園でやるイメージが湧いた」と語る一方で、欲も出てきた。優勝旗返還を間近で見て「あの優勝旗を受け取ってみたいと思った」と思わず本音を漏らした。そのためにも、まずは初戦突破へ全力を傾ける。

 ≪米子東監督から挑発?≫監督対談で火花が散った。札幌大谷・太田流星投手(3年)の対策について問われた米子東・紙本庸由監督(37)は「そういう投手は元々得意としているので特に対策していません」と自信をのぞかせると“挑発”された札幌大谷・船尾隆広監督(47)は逆に相手の左腕対策に「今までも特に細かくは指示してない。対策はないです」と応じていた。

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