DeNA山崎のかなわなかった夢「一度はイチローさんと…僕が力不足で」

[ 2019年3月23日 19:07 ]

オープン戦   西武4―3DeNA ( 2019年3月23日    メットライフD )

<西・D>8回に登板した山崎康(撮影・久冨木 修) 
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 DeNAの守護神・山崎が、現役引退を決めたマリナーズ・イチローへの熱い思いを口にした。

 「言葉一つ一つにユーモアがあって…。人間味のある会見でしたね」。21日の深夜に行われたイチローの引退会見。一度は眠りについていた山崎だが、たまたま起きた時に「速報で(会見を)やっていた。それからはテレビに釘付けでしたと」という。

 少年時代は他の子どもたちと同様に、イチローモデルのグラブを使っていた。「WBCもテレビで見てましたね。僕の中のイメージは、マリナーズのイチローさん」。接点はなかったが「一度は対戦してみたかった。僕自身が力不足でそこまでいけなかったけど…。対戦してみたかったですね」とかなわなかった夢を明かした。

 21日の試合もテレビで観戦。その勇姿に感動した右腕は「セレモニーはシアトルでもやるんですよね?行こうかな。試合が終わってから駆けつけます!」と笑顔で話した。

 西武戦には1点リードの8回に7番手で登板。4番・山川からの主軸を3人でピシャリと抑えた。磨きをかけているスライダーも効果的で「打者は“何だ、この球”と思う。そういうボールがどこかにあるというのを見せられた。僕も自信になるし、相手にも考えさせる」。オープン戦最終戦となる24日の西武戦も連投で登板予定。「試せることはたくさんある。ケガなくスタートできるよう、準備したい」と力を込めた。

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