これがメジャー!ロッテ バルガスがW看板弾 賞金対象外で苦笑い「シーズンはもっと集中するよ」

[ 2019年3月23日 22:32 ]

オープン戦   巨人5―8ロッテ ( 2019年3月23日    東京D )

<巨・ロ>8回1死一塁、2ランを放つバルガス (撮影・白鳥 佳樹)  
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 ロッテの新外国人バルガスが、メジャー通算35発の力をまざまざと見せつけた。

 まずは2回無死だ。セ・リーグを代表する巨人・菅野の初球133キロスライダーを完璧にとらえた打球は東京ドームの右中間席上方の「ヘーベルハウス」の看板を直撃した。推定140メートル弾。バルガスは怪力を誇示するように両手で両胸をたたく「ゴリラポーズ」で喜びを爆発させた。

 「いい投手だから初球から甘い球は逃さず、積極的に行こうと練習から話していた。距離は普通だったよ」

 2度目の衝撃は8回。5―2の1死一塁、左腕・吉川光に対し、右打席に立つと内角129キロスライダーを左翼席上部「IIJmio」の看板に当てた。こちらも推定140メートルの3号2ラン。メジャーでツインズ時代の2016年8月11日のアストロズ戦で1度達成した左右両打席本塁打は、衝撃のW看板弾になった。

 2本の看板弾にかけられた賞金200万円はオープン戦は対象外。試合後、知らされ苦笑いの助っ人は「シーズンはもっと集中するよ」と笑った。東京ドームは今季は交流戦の巨人戦など8試合ある。今は賞金より、両手に残る手応えの方が何倍もうれしかった。

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