星稜・奥川、履正社相手に17K完封 最速151キロ「冬場のトレーニング成果」

[ 2019年3月23日 17:28 ]

第91回選抜高校野球大会 第1日1回戦   星稜3―0履正社 ( 2019年3月23日    甲子園 )

<履正社・星稜>7回2死三塁、知田の適時打にジャンプして大喜びの星稜・奥川(撮影・北條 貴史)
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 第91回選抜高校野球大会は23日、甲子園球場で開幕。第3試合は1回戦屈指の好カード、星稜(石川)と履正社(大阪)が対戦した。大会No・1右腕・奥川恭伸投手(3年)が自己最速151キロをマークし、17奪三振3安打完封。履正社を3―0で下して初戦突破を果たした。

 試合後のテレビインタビューは以下の通り。

――履正社打線を相手に17奪三振で3安打完封。投球を振り返って。

 「今日はしっかりコースをつくことを意識して、押せるところは押して、引くところはしっかり引いてと、押し引きの投球ができたからこそ抑えられたと思う。今日の勝利に満足することなく、一戦一戦戦っていきたい」

――甲子園で自身初完封。

 「意識はしてなかったが、なんでも初めてのことは嬉しいです」

――9回は走者を置いて4番・井上と対戦。

 「最後の山場だったが、勝負していた楽しい打者なので、楽しんで投げることができたのがよかった。疲労はあったが、最後だったので力を振り絞った」

――自己最速を更新する151キロ。

 「スピードはあまり気にしてなかったが、151キロ出たのは冬場のトレーニングの成果が出たからだと思う。それ以上に、今日の課題にしていた“押し引きの投球”ができたのがよかった。自分の考えどおりの投球ができたことが嬉しい」

――好投できた理由は。

 「これまでたくさん経験させてもらって、勝った時もあれば負ける時もあり、負けの経験から学ぶこともたくさんあった。終盤ピンチになっても、腕を振って投げることができたのは、今までの経験が生きたからだと思う」

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