「海原やすよ ともこ」姉妹で真逆の金銭感覚 「すぐ使う」姉ともこの今年の貯金額は…

[ 2022年11月15日 22:20 ]

海原やすよ(左)ともこ
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 「海原やすよ ともこ」が15日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)で、姉妹で真逆の金銭感覚を明かした。

 ゲスト出演した女優早見あかりが持ち込んだ「お金はちょこちょこ使うより貯めるべき」という持論をテーマにトーク。妹・やすよが「私は結構貯める。安心したい」と話したのに対し、姉・ともこは「私は常に不安でいたい」と対抗。「やすよの誕生日に(プレゼントは)何がいい?って聞いても、“何にもない。あんたが貯金してくれて健康が一番いい”って言われてん」と明かした。

 「不安なのよ。他人やったら放っとけるけど」と、姉の金遣いを案じるやすよに、「びっくりする時あるねん。一緒に仕事してるやん。そやのに、たまに“お金ある?”って聞いてくるねん」と、ともこは苦笑い。妹から「貯めてんのかなあ…って心配やねん」と言われた。

 子どもの頃からだったといい、「中田ボタン師匠の弟子やったけど、弟子の時代って普通はお金ないはずやのに、やすよはしっかり持ってた。いろんな師匠からお小遣いとかお年玉もらったりしたやつも、私はすぐ使う!小学校のころから消しゴムもすぐ買ってたもん」と振り返った。

 そんなともこも、「長い人生の中で唯一、やっと貯金できたのが、貯金箱…」と話しだすと、共演者は
「いまどき貯金箱…」と絶句。毎日、貯金すべき額が表示されている「卓上貯金カレンダー」に従い、その額を貯金箱に毎日入れていると説明した。「それは意外とA型やから、言われてることはやらないと気持ち悪くなって」という性分から、続いているという。

 ただ、カレンダーどおりに貯金をして1年間で貯まる金額は7万円といい、周囲からは「意外と少ないな」のツッコミ。やすよにも「老後大丈夫?」とまた心配され、ともこは「だから言ってるやんか、私はちょっと早く死にたい、って」と返し、笑わせていた。

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2022年11月15日のニュース