たかの友梨会長 かつての本名は「タカノトモコ」 15歳の時に養子と判明…壮絶だった過去明かす

[ 2022年11月15日 10:28 ]

たかの友梨(2013年撮影)
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 美容家で「たかの友梨ビューティークリニック」のたかの友梨会長が14日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)にゲスト出演。かつての本名を明かした。

 占い師から「たかの友梨、もともと本名ですか?」と聞かれ「姓名判断で変えたんです」と明かした。「だからめちゃくちゃ良かったんだ。悪いところ一つもないです。強気に行って吉、勢いのある字画」と評されると、「(かつての本名は)タカノトモコっていったんですよ。で、(名前を変えて)破竹の勢いで伸びた」と振り返った。

 生命線が15歳からスタートしていて悲しみの線や傷ついている線が入っている。「この時のコンプレックスとか悔しさが原動力になっているのでは」と指摘されると「15歳に戸籍をとったらその時に初めて養子だってことがわかった」という。

 「3歳で養子になったんですけど、養父が浮気して他に子供ができちゃったんですね。養母は私を連れて家を出て。お母ちゃんみたいに苦労させたくないと言って、手に職を持ちなさいと。理容学校へ行って17歳から働いていたんです。自分の力で生きようと思って。それまで反抗期もあって散々なこと言ってたけど、他人の子供を育ててくれた恩も忘れて私って何してたんだろうと思って」と手に職をつけて働くきっかけになったと語った。

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2022年11月15日のニュース