千秋 15歳年下の夫との再婚は「宝くじに当たったよう」 自身との結婚は“四重苦”も夫から言われた言葉

[ 2022年11月15日 13:52 ]

千秋
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 タレントの千秋(51)が15日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。15歳年下の夫との再婚は「宝くじに当たったような気持ち」と語った。

 千秋は07年に前夫の「ココリコ」遠藤章造と離婚し、16年3月に15歳年下のTBS社員と再婚。遠藤との間に生まれた長女は19歳になっている。

 番組は11年ぶりの出演で、当時はまだシングルマザーだったことから、夫との再婚については「今、6、7年目なんですけど、宝くじに当たったような気持ちです」と満面の笑み。「そもそも自分が生きているうちにいろいろな経験をしたいなと思っていたので、離婚の時もすごい迷いましたけど、1回は離婚してもいいかなとか、シングルマザーも経験しよう!みたいのもあったんですけど、約10年、シングルマザーだったので、だんだん飽きてきちゃった頃に、たまたま素晴らしい人が現れたので、結婚してくれるっていうから、“じゃあ、ぜひ!”って感じで結婚しました」と照れ笑いを浮かべた。

 夫について「すごい年下なんですけど、すごい頭がよくてしっかりしていて、温厚な方。温厚で、頭が良くて、仕事もできて、友だちもいて、こんな人がなんで私と結婚してくれるんだろう!っていう人が現れた」と回顧。「いろいろ言ってくれた時に“四重苦だよ!”って言ったんです。バツイチ、子どもがいる、超年上、芸能人という面倒なお仕事をしている、四重苦。そしたら、“そんなのも分かったうえで言ってる”って言ってくれて、そんな太っ腹な人がいるんだって(思って)」とノロけた。

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2022年11月15日のニュース