千秋 19歳娘は再婚の夫へ恋愛相談「家族がどんどん増える感じで、楽しいです」

[ 2022年11月15日 14:01 ]

千秋
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 タレントの千秋(51)が15日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。15歳年下の夫と19歳の娘の関係について語った。

 千秋は07年に前夫の「ココリコ」遠藤章造と離婚し、16年3月に15歳年下のTBS社員と再婚。遠藤との間に生まれた長女は19歳になっている。

 遠藤との離婚後、約9年、シングルマザーとして愛娘を育てた千秋。女2人での生活で娘からは「2人ぼっちだからつまらない!」「友だちでも誰でもいいから、もっといっぱいで住めばいいのに!」と言われていたといい、再婚が決まり、男性が一緒に住むと聞くと、娘は大喜び。男性が千秋より15歳下で若いうえに、見た目も若く見えることもあり「娘にしたらお兄ちゃんみたいな感じ」で「やったー!」と喜んでいたという。

 ちょうど思春期になる時だったのもあり、「恋愛相談」もしているそうで、「好きな人とか憧れの人とか、恋愛の話を本当のパパにしゃべるとちょっと不機嫌になる。だけど、新しいパパにしゃべると、お兄ちゃんにしゃべってるみたいだから“ちょうどいい”って言って、毎日“何時に帰ってくるの?あの話したい”って、恋愛相談のちょうどいい位置になって、3人仲良く暮らしてます。娘と仲良くしてくれるし、勉強とかも教えてくれるし」と良好な関係が築けているという。

 遠藤との関係も良好で、娘が週1回、遠藤の家に泊り行くのも遠藤、千秋それぞれの再婚後も高りゅは継続しており、「娘からしたら、パパはもともとずっといる、新しいお兄ちゃんできたみたいな感じで、すごい喜んでいます。家族がどんどん増える感じで、楽しいです。円満です、みんな」と話した。

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