千秋　19歳になった愛娘と黒柳徹子との意外な交流　幼少期にもらったブローチを「ずっとお守りに」

千秋
Photo By 提供写真

　タレントの千秋（51）が15日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。番組MCの黒柳徹子（89）の19歳娘との意外な交流を明かす場面があった。

　千秋は07年に前夫の「ココリコ」遠藤章造と離婚し、16年3月に15歳年下のTBS社員と再婚。遠藤との間に生まれた長女は19歳になっている。

　番組には11年ぶりの出演となり、当時はシングルマザーだったこともあり、15歳の夫との再婚に「わーいいんだ」と祝福。愛娘が19歳になったと聞くと、驚き。愛娘も幼少期に黒柳と会っており、千秋は「まだ5歳ぐらい（の時）。そこからレディーになりました」と娘の成長を報告した。

　実は黒柳と、千秋親子で、苗場の松任谷由実のコンサートで一緒に過ごしたことがあったそうで、千秋は「苗場で過ごさせていただいた時は、（娘は）小さかったですし、シングルマザーですし、徹子さんの衣装を着てきて“わー、お姫様が来た！”って言って…。マリーアントワネットみたいな服だったので、徹子さんにクギ付けになって。徹子さんばっかり見てたのを思い出します」としみじみ。「娘が徹子さんのドレスをいっぱい触ってた時に、徹子さんが“そんなに気になるの、あげるわ！”ってブローチをくれて。それをずっとお守りに持ってます」と、その思い出の花のブローチも持参。これに。黒柳も「覚えてます、懐かしい。よかった、大事にしててくださって」と笑顔で、懐かしんだ。