松尾貴史　映画監督の大森一樹さんを追悼「ちょい役で出して貰った記憶が鮮明に」

松尾貴史
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　俳優の松尾貴史（62）が15日、自身のツイッターを更新。12日に急性骨髄性白血病のため死去した映画監督の大森一樹さん（享年70）を追悼した。

　「たった今、田中康夫さんから大森一樹監督の訃報が」と書き出すと、「30年以上前、西宮の実家にいたら『「さよなら」の女たち』の撮影で神戸に来ていると斉藤由貴さんが電話をくれたのがきっかけでちょい役で出して貰った記憶が鮮明に」と思い出を告白。「3年前の今月、大阪芸大校友会でお目にかかったのが最後になってしまった。哀悼」と記した。

　大森さんは05年から大阪芸術大学の教授を務め、松尾は大阪芸術大学の卒業生だった。