さんまの声を一流音楽家たちが分析 秋川雅史「奥の方で声出してる」SKY-HI「ラッパー向き」

[ 2022年11月15日 21:07 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が15日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、ゲストで出演した一流音楽家たちが「声」を分析した。

 「二刀流芸能人SP」のテーマのゲストとして出演したテノール歌手と彫刻家の二刀流・秋川雅史は、職業病として他人の発生を分析してしまうことを明かした。続けて、「さんまさんの、今しゃべってる声もテレビで聞こえる声って結構前に張ってるようで、奥の方で声出してる」と分析。さんまは「え。口先だけで生きてきたんですけども」と答えて笑わせた。

 さらにアーテイストのSKY-HIは「さんまさんの声は張っても、小っちゃくてもトーンが、粒がずーっと揃ってるからラッパー向きですよ」と伝えた。これには「俺はデッパーやけど」と即答しスタジオを爆笑させた。

 また古坂大魔王は「初めて会った時思いました。さんまさんは、そんなに声大きくないなって。でも、大きく聞こえる。だからディストーションかかってる。ギターみたいな。コンプレスがかかってる」と印象を伝えた。

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2022年11月15日のニュース