「すしざんまい」木村社長 「人生で3回死にかけた」過去 すごすぎる生命力にスタジオも驚き

[ 2022年11月15日 11:39 ]

「すしざんまい」を運営する喜代村の木村清社長
Photo By スポニチ

 寿司チェーン店「すしざんまい」を運営する喜代村の木村清社長(70)が14日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)にゲスト出演。これまでの人生で3回死にかけたことを明かした。

 占い師から「生命線が短いので死にかけたことがあったのかなと思ったんですが」と聞かれると、「そういうの3回あったなあ。1回目は3歳のころ。家の近くに大きい沼があって、沼の向こうに田んぼがあった。父親とは母親はそっちで野良仕事していて。木登りしてたら、木の枝がボキっと折れて、落っこっちゃった」と回想。

 2回目は18歳の時。「航空自衛隊のパイロット志望で。砂利道で毎日朝晩10キロずつ走ってたんだけど、そしたらトラックが後ろから体のギリギリに(走って)きて。鉄管がバラバラと落ちてきて、下敷きになった。気を失ったんだけど、息を吹き返して。視力の調整能力を痛めちゃったんだよね。1年半か2年か治療したが、だけど治らないっていうのでやめました」とパイロットの道を閉ざされてしまったという。

 さらに、3回目は「昭和49年に交通事故。トラックが反対車線を走ってきちゃってねえ」と苦笑。そのたくましすぎる生命力にスタジオからも驚きの声が挙がっていた。

続きを表示

2022年11月15日のニュース