8人組アイドルユニット「chuLa」が最新シングル「夏の君にテヘヘのヘ」のPRのため来社

chuLaの田中みう（左）と蒼井聖南
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　8人組アイドルユニット「chuLa」の蒼井聖南と田中みう（が2ndシングル「夏の君にテヘヘのヘ」のPRのため、スポーツニッポン新聞社の西部総局を訪れた。

　17年にデビューし、「超ハイテンポなアッパーチューンで元気を届ける渋谷原宿系アイドルユニット」をコンセプトに活動している。最新シングルはグループの冠番組「バズっchuLaTV」で共演しているお笑いコンビ「アインシュタイン」が曲のタイトルを決定。メンバーは歌詞を考えてつくり上げた。蒼井は「めちゃくちゃ好きな曲です。真夏の太陽の真下で歌いたい曲です」と話した。田中は「今までのchuLaにないぐらい明るくてポップな曲。感情を込めて歌うのも楽しいですし、歌詞も楽しい」と話した。

　来年は1月3日に東京ドームシティホールでワンマンライブを行う。2人に来年の目標を聞いた。蒼井は加入して5年目になる。「グループの柱じゃないですけど、もうちょっと支えになる存在にならないといけないと思っています。来年はそれを目指して頑張ります」と意気込んだ。これまでは最年少だった田中には今年、1学年後輩の楠こはなが加入した。「来年はもっと更に貫禄のあるお姉さんになって。誰かをサポートする人になりたい」と目を輝かせた。

　そんな田中に対し、蒼井は成長を感じている。「積極的に後輩に教えるようになったし、自分がしっかりしないとという意識が見られます」と目を細めていた。