永野芽郁　いつも笑顔の母が仕事には「すごい厳しかった」　子役時代に「体調悪くても薬飲んで行け」

永野芽郁
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　女優の永野芽郁（23）が15日、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」（月～金曜前5・25）にVTR出演。自身の母との関係について明かした。

　この日は鈴木唯アナのコーナー「フトコロ入らせてください」に、女優の戸田恵梨香と出演。2人が母娘役で共演した映画「母性」（23日公開）にちなんだ質問に答えた。

　愛についてトークする中、永野は「すごく愛情を受けて育ってこられたなと思っているんですよ。今から急にふいってされたら嫌だなと思って、愛された分を愛で返したい」とコメント。「理想の母親」についても「いつも笑顔で穏やかな母親」がいいとし、「これは本当に私のお母さんが穏やかでいつもよく笑っているんですよ。なので、お母さんだなと思って」と自身の母親との関係を明かした。

　そんな中、「私はお仕事を始めたのが8歳、9歳からなので、体調が悪いと“お休みしたい”とか、言ってたんですけど、“体調悪くても薬飲んで行け！仕事ってそういうものだ！”って」と母から厳しく注意を受けたことを告白。スカウトされて自ら親を説得して芸能界入りしたこともあり、「お仕事に関してはすごい厳しかったですね。凄く教えられた記憶があります」とした。