さんま 「芸人&弁護士」二刀流・こたけ正義感の芸人になった経緯に「必死でしゃべってる俺の身にもなれ」

[ 2022年11月15日 20:35 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が15日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。芸人と弁護士の二刀流で活動しているピン芸人・こたけ正義感の発言に対して吠える場面があった。

 「二刀流芸能人SP」のテーマで集まったゲストたち。その中でも異彩を放ったのは芸人で弁護士という、こたけ正義感。現在、ワタナベエンターテインメントに所属しており「弁護士になってから芸人になりました」と経緯を明かした。

 芸人から弁護士になったと思っていたさんまは「え?何がや」とビックリして耳に入ってこなかった。「え、弁護士で生計を立てようと思わなかったの?」と素朴な疑問を投げかけた。

 こたけ正義感は「一応、弁護士として今もやってる」とし「まぁ収入で言えばそうですけど、元々僕は芸人になりたかったので」と夢を諦められなかったことを明かした。ただ「芸人になる決心がつかなくて一旦弁護士になってから…」と語った。

 この言葉にさんまは「一旦!?一旦?」と引っかかり「必死でしゃべってる俺の身にもなれアホ!」と吠えた。「これしかない言うてやな、しがみついてるんや」と笑った。

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