舞台「ジャニーズ伝説」製作決定 メリーさんも伝説…滝沢副社長「ジャニーさんが歩んだ道に必ずいる」

[ 2021年9月27日 04:00 ]

舞台「ジャニーズ伝説」ポスタービジュアル
Photo By 提供写真

 A.B.C―Zが東京・帝国劇場で初座長を務める舞台「ジャニーズ伝説」(12月7~21日)の製作が決定した。このほどメンバーとともに滝沢秀明ジャニーズ事務所副社長(39)がスポニチ本紙などの取材に応じ、8月14日に93歳で亡くなった同事務所名誉会長の故メリー藤島さんについて言及。ジャニーズの礎を築いた母なる存在に思いをはせた。

 今作は2013年初演で、事務所最初のグループ「ジャニーズ」の奮闘や成長を描く。初演時に、A.B.C―Zが故ジャニー喜多川さんから直接聞いたエピソードを基に脚本化した作品だ。

 事務所は1962年に創業し、メリーさんはジャニーさんとともにアイドル帝国を築いた。初代ジャニーズのメンバーのあおい輝彦(73)が「当時ジャニーズは(メンバーは4人だが)6人組と言われていた」と振り返るほど、ジャニーさんと2人で付きっきりでタレントを支えた。

 その後も時には自ら衣装を製作するなどして、裏方として長年にわたり貢献。グループごとのファンクラブを設立しアイドルビジネスのモデルケースをつくり上げるなど、その功績は計り知れない。

 自らも18年末に芸能界を引退し、裏方に転身した滝沢氏は「メリーさんは最後まで裏方なんだなというのを凄く感じました。世の中的にはあまりメリーさんは出てこないが、ジャニーさんが歩んできた道には必ずメリーさんもいる」と述べた。

 95年の入所以来、近くでその姿を見てきただけに「作品を通してお二人がつくってきたジャニーズというものを感じていただきたい」と思いは強い。メリーさんはこれまで裏方に徹しており、名前を挙げる機会もなかっただけに、改めて「お二人がいたからこそ、いろんなことが成立してジャニーズがある」と称えた。

 今作には元光GENJIで俳優の佐藤アツヒロ(48)が特別出演し、あおいもビデオ出演。メリーさんが手塩にかけて育てた“子供たち”がその伝説を後世に受け継いでいく。

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