志らく 「笑ってはいけない」休止に私見 「かえって教育上マイナス」と思った理由

[ 2021年9月27日 18:49 ]

落語家の立川志らく
Photo By スポニチ

 落語家の立川志らく(58)が27日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月曜~木曜後3・30)に月曜日の助っ人パーソナリティーとして生出演。休止が発表された日本テレビの大みそか恒例特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」の休止について私見を述べた。

 先月24日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と青少年に関する委員会(青少年委員会)」が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」について審議入りすると公表。委員会は番組を特定せず、9月から実質的な審議を行い、委員会の考えをまとめる方針とし、番組の休止決定がこのBPOの動きが影響しているとの話も出ていた。

 過去、同番組に「ハンバーグ師匠」のパロディー“志らくバーグ”として登場したことがある志らく。今回の休止に関して「確かにいじめの問題とか、いろいろ教育的な問題で、いけないというのは分からないではないんだけど…」としつつも、「じゃあ例えば、ドリフターズのコントでたらいが頭に落ちてくるとか、ハリセンで張り倒すとか。笑点の座布団だってたまに付き飛ばしたりすることがあるし。張り倒すどつき漫才はどうなるんだ?ってね。それも全部、人を痛めつける笑いじゃないですか?」と指摘した。

 「笑いがそれ(痛み)一色になっちゃいけないけども。要素としてあった場合にそれを子供が見て、学校で誰かにやろうとか思うことがいけない。その時に親が『こういうことをやるとダメだよ。こういうのに喜んでちゃいけないよ』という言い方をして番組を否定する。これが教育なんですよ」と私見を述べた志らく。「昔はそうやって育ったもんなのに。今は全部閉じ込めて、分かんないようにして…ってこれは良くないですね。かえって教育上マイナスだと思います」と熱を入れて語っていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年9月27日のニュース