朝ドラ「純ちゃんの応援歌」夕方再放送 ヒロイン山口智子“運命的”旅館の女将役「人生を大転換」

[ 2021年9月27日 08:15 ]

1988年後期の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で恋人役を演じた高嶋政宏とヒロイン・山口智子(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の山口智子(56)がヒロインを務めた1988年後期のNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」が、27日から総合テレビ平日夕方の“アンコール放送”枠でオンエアされる。毎週月~金曜、午後4時20分から1日2本ずつ放送(※放送開始日は変更の可能性有)。全151回。

 旧作朝ドラを総合テレビの月~金曜の夕方に帯で再放送するという異例の編成は、2018年4月にスタート。第1弾は11年後期の傑作「カーネーション」だった。

 「純ちゃんの応援歌」は朝ドラ通算41作目。脚本は「熱中時代」「たけしくん、ハイ!」などの布勢博一氏。戦後の関西(和歌山、大阪、兵庫)を舞台に、野球が大好きな小野純子が弟の夢を支え、のちに甲子園球場近くに旅館を開き“高校球児の母”と呼ばれる女将になる半生を描く。番組最高視聴率44・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯)をマークした。

 モデルとして活動していた山口の女優デビュー作。のちに結婚する俳優の唐沢寿明(58)と共演。唐沢はヒロインの義弟・林雄太役を演じた。

 山口は「戦争や愛する家族との別離の中で、亡き父や弟や甲子園球児たちの『夢』を自分の『夢』として生きた純子。私も純子を生きることで、自分の未来に向かって、勇気を持って一歩を踏みだすことができました。また、美しい主題歌にどんな苦難の時でも空を見上げ、希望を胸に進む力を頂きました。かつてジュディ・ガーランドが映画の中で歌った『虹の彼方に』を思い出させるキラキラとしたメロディーは、今も私の人生の応援歌です」とコメント。

 5分ナビ番組のインタビューにも応じた山口は「20歳を過ぎてから東京の学校(短大)に田舎(栃木)から出てきていたんですけど。家業を継がなかればいけないという、ちょっと宿命のようななものを背負っていたので、数年間の東京ライフだと思っていたんですが、私が継がなかればいけなかった家業というのが旅館業だったんですね。それが何故か旅館の女将になるという朝ドラのスタートともの凄く重なりまして。もう劇的に人生を大転換させていただいたので、感謝の100億回」と運命的な役との出会いを振り返った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年9月27日のニュース