京セラD無観客継続 東京D、神宮、甲子園は12日から上限5000人に

[ 2021年5月9日 05:30 ]

開催地と開始時間変更の試合
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 プロ野球は8日、政府が4都府県に発令している緊急事態宣言を延長し、愛知、福岡両県を加えることを受けて臨時実行委員会を開き、既に組まれている日程通りに試合を進める方針を確認した。大規模イベントは原則無観客だったが、政府の入場者を5000人まで認める基本対処方針に基づき、東京ドームと神宮、甲子園は12日から上限5000人の有観客開催となる。大阪府は独自の判断で無観客継続を要請し、オリックスの京セラドームは無観客を続ける。

 31日までの宣言期間内にオリックス主催の京セラドームは6試合。準本拠のほっと神戸では14、15日に楽天戦が組まれ、上限5000人で開催する。無観客を避けるため、京セラドームの試合の一部を神戸へ振り替えることも検討されている。

 新たに対象となる愛知、福岡は5000人が上限となるが、政府方針で既に販売済みのチケットは有効とするため、入場者は5000人を超えるケースも出てくる。イベント開催時間を午後9時までとする要請に応じ、ナイター開始時間の繰り上げは継続される。

 ≪巨人18、19日長崎&佐賀の広島戦を東京Dに変更≫巨人は18日に長崎、19日に佐賀で予定していた広島戦の開催球場を東京ドームに変更すると発表。今季初の地方球場での試合だったが、長崎県が7日に長崎市内に独自の緊急事態宣言発令を決めたことなどを受け、県と協議を重ねて見送った。

 チームの移動の都合上、佐賀での開催も困難なため併せて変更。原監督は「我々は我々のできる範囲の中で(対応する)。コロナ禍の中で協力する」と語った。

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