レンジャーズ・有原 4回途中5失点「甘い球が多いのをしっかりとらえられた」

[ 2021年5月9日 12:09 ]

マリナーズ戦に先発し3回2/3を5失点だったレンジャーズ・有原
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 レンジャーズの有原航平投手(28)は5月8日(日本時間5月9日)、テキサス州アーリントンでのマリナーズ戦で今季7度目の先発登板。右手中指のタコの治療のために5日(日本時間6日)の登板を回避していたため、4月30日以来8日ぶりの登板となったが、3回3分の2を投げ6安打3四球3奪三振、5失点。球数は74球、ストライクは45球だった。

 有原はメジャー最初の4試合で2勝1敗、防御率2・21と素晴らしいデビューだったが過去3試合は5失点、6失点、5失点と苦しんでいる。有原は7試合で28回3分の2を投げ、7本塁打を含む被安打32、17奪三振12四球。防御率は6・59、被打率は・286。試合はレンジャーズが9対8と接戦を制し、有原に勝ち負けは付かなかった。

 試合後の一問一答は以下の通り。

 ――指先にタコができていたが、今日のコンディションはどうだったのか。
 「指は気にならなくて体調は大丈夫。ただその中でこういう結果が続いている。本当に悔しいし、なんとかしないといけないと思っている」

 ――投球面でどうアジャストしていくか。
 「自分でも考えて、コーチと話し合って決めていきたい」

 ――マリナーズ打線につかまった理由。
 「厳しいコースに投げられず、甘い球が多いのをしっかりとらえられた」

 ――タコはいつできていたのか、どんな状態だったのか。
 「ここ2登板前くらいからあって、中指に違和感というか、少し痛みがあった感じです。ボールを投げる時に痛みがあったので休ませてもらいました」

 ――日本時代にもあったのか。
 「なったことはなくて、ボールも違うし、それによって力の入れ具合も違う。そういう部分から来ているのかなと思う」

 ――ボールの違いでいろんなトラブルがあるが、肩肘の故障でなくてまだよかったのでは。
 「肩肘のけがが一番悪い。でもやっぱりローテーションを1回飛ばしてチームに迷惑をかけた。しっかり回ってしっかり抑えられるようにしたい」

 ――次回登板に向けて前向きになれる要素はあるか。
 「スプリットは良いところに行けば、打者は振ってくれるし、空振りも取れる。そこにしっかり投げられるようにしたい。それと追い込むまでにインコースとかしっかり投げられるようにしたい」

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