阪神・ロハス 4打数無安打2三振デビューもなんの ここからハッスル期待

[ 2021年5月9日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神4-1DeNA ( 2021年5月8日    横浜 )

<虎報用・阪神><D・神(8)>6回、空振り三振に倒れ、バットを放り上げるロハス(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 猛虎デビュー戦の主役は、同じ加入1年目の若者たちにすっかり奪われた。4打席立って無安打2三振。それでもロハス・ジュニアは待ちに待った1軍初出場をまずは喜んだ。

 「今日1軍に合流して、1軍でスタメンとしてプレーできて良かったです。やっとタイガースファンの前でもプレーすることができて。結果は望むようなものではなかったんですけど、このまま頑張っていきたい」

 登録を外れたチェンに代わって昇格。4月4日の来日後に2週間の隔離があり、さらに言えば、昨年12月25日の獲得発表から約5カ月半を経て、やっと本来の職場にたどり着いた。試合前には投手陣やスタッフにもあいさつ。笑顔で輪に加わった。

 「6番・右翼」でいきなり先発し、注目の初打席は2回1死一塁。右腕・ロメロに対して左打席に立ち、3球目の外角ツーシームで二ゴロ併殺打に倒れた。4回2死一、二塁では快音を残した中飛。6回は国吉、左腕・砂田に対して右打席に立った8回はいずれも三振に終わった。

 矢野監督は「状態がどこまでか…というのを俺らも分かっていない。使っていきながらになる」と試運転を強調した上で、きょう9日については「枠があるんで。ガンケルが投げるんでロハスを外そうかな」とベンチ外を示唆した。もちろん、「性格は間違いなくいいし、ハッスルしてくれるような動きも見せてくれている。うちのチームに相性が良いというか、同じような野球観でやれるかな」と第一印象は上々だ。今後の活躍へ期待は高まる。(山添 晴治)

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年5月9日のニュース