阪神・近本 二盗だ!決勝タイムリーだ! 5月打率.444 状態確実に上がってきた

[ 2021年5月9日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神4-1DeNA ( 2021年5月8日    横浜 )

<虎報用・阪神><D・神(8)>4回、近本が二盗を決める(撮影・坂田 高浩)
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 阪神・近本がバットと足で攻めた。4回先頭では四球で出塁し、続く糸原への初球に二盗。リーグトップの巨人・梶谷まで1差に迫る8個目の盗塁を決めた。

 初対戦だったロメロに対し、初めて走者に立って1球目にスタート。初球盗塁は今季初で、クイック投法の傾向など事前準備が整っていたことをうかがわせた。暴投で三進し、佐藤輝の適時打で先制の生還。まさにリードオフマンの働きだ。

 直後に同点を許し、5回は好機で打席が巡ってきた。「勝ち越しておきたい場面でしたし、点を取られた直後だったので、すぐに取り返すことができて良かった」。1死一、二塁から初球ツーシームをはじき返し、決勝の右前適時打。前夜の無安打からすぐ再出発し、5月は5試合で打率・444を誇る。

 初球に盗塁、初球に安打。状態は確実に上がってきて、矢野監督も「一番ポイントというか大きな要素。近本が落ち着いてきたのはチームにとっては大きい」とうなずいた。(山本 浩之)

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