楽天・マー君 最長7回投げるも最悪4失点 08年から続いた第二の故郷での連勝止まる

[ 2021年5月9日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天1ー4日本ハム ( 2021年5月8日    札幌D )

<日・楽>楽天先発の田中将は札幌ドームのマウンドに立つ(撮影・篠原 岳夫)
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 8年ぶりの「凱旋勝利」とはならなかった。楽天・田中将にとって北海道は駒大苫小牧時代に過ごした「第二の故郷」で13年以来の登板だったが、立ち上がりでつまずいた。近藤、王柏融(ワンボーロン)に適時二塁打を浴びて2失点。2回以降は「自分なりに工夫した」と話すように、プレートを踏む位置を真ん中付近から一塁側に変え、配球ではツーシームを増やすなどして修正を図った。

 今季最長の7回を投げ、8安打4失点はともに今季ワーストだった。打線の援護もなく2敗目を喫し「初回に点を奪われると苦しくなる。そういう形をつくってしまったのはいけなかった」と悔やんだ。一方で、中盤以降は一定の手応えを感じた様子で「行こうと思えば8回も行けるような感じだった。それは良い材料」と話した。

 北海道は特別な場所で「そういう地だという意識はもちろんある」。だが、プロ2年目の08年から続いた札幌ドームでの連勝は8で止まり、復帰戦で黒星を喫した日本ハムへの雪辱も果たせなかった。(重光 晋太郎)

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