レンジャーズ有原 4回途中6安打5失点 3試合で計16失点

[ 2021年5月9日 11:03 ]

マリナーズ戦に先発したレンジャーズの有原(AP)
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 レンジャーズの有原航平投手(28)は5月8日(日本時間5月9日)、テキサス州アーリントンでのマリナーズ戦で今季7度目の先発登板。右手中指のたこの治療のために5日(日本時間6日)の登板を回避していたため、4月30日以来、8日ぶりの登板となった。

 だが初回から調子に乗れなかった。先頭1番ハニガーはカッターでつまらせたが、シフトでがら空きの二塁手の正位置を通って右前打に。2番ルイスに2シームを右前打、3番シーガーに四球で無死満塁のピンチ。4番フランスはスライダーで二塁正面のゴロとなったが、二塁手がはじいて併殺を取れず、三塁走者も生還で失点。5番クロフォードはチェンジアップで一ゴロも、一塁手の本塁への送球がそれて2点目が入った。

 2回は先頭7番ムーアが三塁前へのバントヒット、8番ホワイトに高めに入ったスライダーを左越えに2点本塁打。3回は3者凡退だったが、4回はムーアに2シームをレフト左に、ホワイトにスプリットをレフト左にと連続二塁打で5点目が入った。

 その後2者連続三振と踏ん張ったが、2番ルイスに四球を与えたところで交代となった。

 3回3分の2を投げ6安打3四球3奪三振、5失点。球数は74球、ストライクは45球だった。有原はメジャー最初の4試合で2勝1敗、防御率2・21と素晴らしいデビューだったが過去3試合は5失点、6失点、5失点と苦しんでいる。レンジャーズのクリス・ウッドワード監督は、不振の原因は指のたこの可能性が高いとしていたが、6日のブルペン入りでは問題なく、復帰登板となった。有原は7試合で28回3分の2を投げ、7本塁打を含む被安打32、17奪三振12四球。防御率は6・59、被打率は・286。

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