阪神・糸井「まぶしかったです」 母の日に届けた決勝2ラン ヒーローインタビューを全文掲載

[ 2021年5月9日 17:56 ]

セ・リーグ   阪神3-2DeNA ( 2021年5月9日    横浜 )

<D・神(9)> カーネーションを手に笑顔の糸井(撮影・大森 寛明)
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 阪神・糸井が同点の5回無死三塁で右中間席へ決勝の2号2ランを放ち、チームを勝利に導いた。試合後のヒーローインタビューでは「いい結果が出てよかった」と喜びを言葉を口にした。以下はヒーローインタビューの一問一答。

 ―2度目のスタメン起用。今日はどんな気持ちで臨んだ
 「毎日準備をしているので。いい準備できて、いい結果出てよかったです」

 ―5回はどんな気持ちで打席に立った
 「(佐藤)輝から始まって、サンズも繋いで、なんとかチャンスだったんで、絶対に点に絡みたいなと思って振り抜きました」

 ―直球を捉えて、右中間スタンド。打った感触は
 「完璧でした」

 ―エスコバーから技ありのヒットもあった
 「ヒットになってよかったです」

 ―今日は母の日。なにか特別な思いはあったか
 「いかにピンク色を揃えるか考えてました」

 ―バッティンググローブ、エルボガードをピンク色で揃えて試合に臨んだが、普段とは違う思いがあったか
 「はい、まぶしかったです」

 ―デーゲーム14連勝。強さの理由は
 「チーム一丸となって、大山も離脱してますけど、そこをみんなでカバーしあって、1勝1勝を積み重ねていけるように頑張ります」

 ―ファンへ一言
 「いつも熱い応援ありがとうございます。まだまだ続きますけど、全力で頑張るので、また応援よろしくお願いします」

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